素敵な出会い「東京からのお客様」

活動

令和6年度より、私たちは地元農家の皆さまと協働し、年間を通して農業に触れる稲作体験活動「未来のお米ヒーロー」に取り組んでいます。
令和7年度は、さらに一歩進んだ学びを目指し、農家の後継者不足や耕作放棄地の増加といった社会課題にも目を向けながら、「未来のお米ヒーローズ」として新たな視点を取り入れた活動を進めていました。

その学びを深める中で、「子どもたちにも分かりやすく社会課題を伝えられる資料はないか」と探していた際に出会ったのが、インパクトのある名前が印象的なサイト「Rice or Die」でした。
現代の“お米”をめぐる課題を、イラストや図表を用いて非常に分かりやすくまとめてあり、私たちはすぐにサイト運営会社である「株式会社アサヒパック」様へご連絡しました。

急なお願いにもかかわらず、弊法人の取り組みに深くご理解をくださり、なんと学習資料一式をご提供いただけることに。
思いがけない温かいご支援に、職員一同大変感激いたしました。
この素敵な出会いについては、よつばの活動報告「株式会社アサヒパック」にも掲載していますので、ぜひご覧ください!

そして、この出会いがまさかの展開に――。

私たちの「未来のお米ヒーローズ」活動の進捗をお伝えしていたところ、株式会社アサヒパックのご担当者様から
「ぜひ、よつばの活動を実際に見てみたい!益田に伺います!」
とお電話を頂きました。

まさか東京から来てくださるとは思っておらず、私たちも驚きと喜びでいっぱいでした。
子どもたちにそのことを伝えると、
「えっ!?東京から!?」「すごい!」
と目を輝かせ、当日を心待ちにしていました。

迎えた12月1日。

高津小学校は発表会の振替休日だったため、子どもたちと一緒に空港までお迎えに行きました。
飛行機から降りてこられた瞬間、子どもたちはドキドキしながら「こんにちは!」と挨拶。
車に乗り込み、益田の町や活動の舞台である田んぼをご案内しました。


その場所に着くと、子どもたちは「ここで田植えをしたんです!」と誇らしげに紹介していました。

よつばに戻ってからは、これまでの取り組みや成果物を見ていただき、子どもたちの気づきや学びにも目を通していただきました。

午後になると他校の子どもたちも下校し、
「こんにちは~!」と自分から挨拶をして関わりはじめ、
「東京のおいしい食べ物は何ですか?」
「How are you?」
となぜか英語で質問する子もいて、笑いが起こりました。
すぐに仲良くなり、興味津々で次々に質問していたのがとても微笑ましい光景でした。

すると、株式会社アサヒパック様から素敵なお土産をいただきました。
お弁当型の可愛らしいお手紙や、たくさんのかわいいシールに子どもたちは大喜びで、
「かわいい~~!!」と目を輝かせていました。

夕方の便で東京へ戻られるとのことで、
「次はゆっくり遊びに来てください!」
と子どもたちと一緒にお見送りしました。

県を越えた交流は、子どもたちにとって大変貴重な経験となり、心に残る一日となりました。

お忙しい中、遠方よりお越しくださいましたこと、あらためて心より御礼申し上げます。
今後とも、よつばキッズスクールの子どもたちが取り組む年間を通じた稲作活動にご興味をお寄せいただければ幸いです。

株式会社アサヒパックの皆さま、素晴らしい出会いと貴重な経験を本当にありがとうございました。

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